・米国 IBA認定ボディートーク施術士(CBP)

・アクセス・バーズ®プラクティショナー

倉本 知寿子

くらもと ちずこ

施術士紹介

自己紹介

私は、2010年1月に「自然治癒力を高める一つの方法」として、ボディートーク療法に出会いました。

 

当時は、長男の40度を超える原因不明の熱(診断名は不明熱)が続いている渦中で、西洋医学以外にも何か解決策はないものかと求めている時期で・・・「自然治癒力を高める方法」というひと言が気になり、さっそく予約をしてセッションを受けに行ってみました。

 

初めてのボディートークは、心身へのアプローチ方法が今まで全く聞いたことのないもので、「こんな方法があったの?」と大きな衝撃を受けました。同時に根拠もなく「これかもしれない」と感じる出会いになったのです。

 

その後も継続してセッションを受け、知れば知るほど、体験すればするほど、まず私自身の心身がバランスされていくのを体感し、ボディートーク療法への信頼は急速に深まっていきました。

 

出会ってから数ヶ月後にはボディートーク・アクセスセミナー受講、その後基礎セミナー受講、米国IBA認定ボディートーク施術士(CBP)資格取得・・・と、一年余りの間に出会う人や情報が変わり始め、人生が大きく動き出しました。

 

 

2011年3月

CBPの認定試験を間近に控えていたあの日、東日本大震災が起きました。

誰もが一瞬にして命を終える可能性がある・・・その現実を目の当たりにし、それまではあまり意識をしていなかった「今を生きる」事について考え始めました。

 

2011年末

同い歳のいとこが病気のためあっという間に旅立ち、その1ヶ月後には、わずか2ヶ月半の短い闘病生活を経て父も旅立っていきました。

 

生きている限り、誰もが必ず命の終わりの時を迎えます。

それは自然の事だとも言えますが、その時まで私は、どのように生き歩んでいきたいのだろうと、初めて真剣に向かい合い考えてみたのです。

 

2012年3月

28年間続けた養護教諭(保健室のおばさんともいいます)を退職し、ボディートーク施術士として新たな人生を歩くことを選択しました。

 

退職後は、ボディートーク療法に加え、アクセス・バーズの施術と1day講座の開催、サンキャッチャーの制作、波動測定会の開催、映画の自主上映会など、少しずつ活動が広がり続けています。

 

28年間、小中学校で養護教諭として経験する中で感じてきたのは、その経験から、子どもも大人もありのままの自分で生きるのが難しい時、心身の不調が現れると感じてきました。

自分自身や3人の子育てを振り返っても、まったく同様です。

 

 

ありのまま生きるとは・・・

 

もともと自分の中心にあった純粋な思いに素直に生きること

自分の心とからだを信頼し、大切に生きること

そして自分の心とからだを「最優先にして」生きてみることです

 

私たちのからだは、とても賢く、私たちをより良い方向へ導く力を備え(それこそが自然治癒力)常に働き続けています。

 

もしたった今、自分の力への信頼を感じられない、また自分の何を優先して良いのかさえわからない、そんなつらい状況にある方も、今この瞬間、自然治癒力は私たちの中で働き続け、私たちを導いています。

 

セッションルームポレポレでは、安心・安全・シンプルで効果的なメニューで、クライアントさん自身がすでに備えている自然治癒力をサポートします。

心とからだを自らの力でより良い方向へ導いていくためのサポートです。

 

『私たちのからだはもともと改善への道筋をすべて知っています』

 

今までとは違うアプローチで現状を変えたい方や、そのきっかけを求めている方、くわしく話を聞いてみたい方など、どなたでも、気軽にお問い合わせください。

受講済みセミナー
  • ボディートークアクセス
  • 基礎Part1&2
  • 意識の原理
  • 生体力学
  • 心身の大宇宙
  • マトリックス力学
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